キャンセルポリシー

【ふじの花】における
『キャンセルポリシー』について

 

【ふじの花】では…予約枠を取りつつ、必要な時に必要な支援を途切れさせない為、更にご利用者様及びご家族様への『寄り添い』と『気付き』のご提供をサービス基準の中核としております為に、人員を確保してサービスを準備しています。
以上の点を踏まえ、当事者の公平性と法令の整合性の観点から、以下のとおり『キャンセルポリシー』を定めさせて頂きます。

 

1. 適用範囲
本ポリシーは、ふじの花が提供する有料の訪問介護・送迎・生活支援等の自費サービスに適用します。
介護保険法に基づく給付サービス(介護保険適用分)については、各サービスの運営基準及び自治体の指導に従うため、取扱いが異なる場合があります(具体的にご質問がある場合は個別にご相談下さい)。
(参考:厚生労働省「介護保険施設等運営指導マニュアル」「介護サービス情報の公表」では、キャンセル料の有無・条件等の情報公開が求められます。)

 

2. キャンセルの定義
•「キャンセル」とは、予約済みサービスの中止を指します。
•日程・時間の変更や大幅な時間短縮は、内容によりキャンセル相当とみなす場合があります(事前にご相談ください)。
•連絡なくご不在の場合は、当日キャンセルとして扱います。

 

3. キャンセル料
 1.実施日2日前の正午(12:00)までのご連絡 … 無料
 2.実施日2日前の正午(12:00)〜前日のご連絡 … 料金の50%
 3.当日のキャンセル … 料金の100%
 ※ただし、急病・事故・緊急入院・ご不幸・天災等のやむを得ない事情がある場合は、証憑や状況確認のうえ、全額または一部を免除します。

 

 ※消費者契約法に基づき、キャンセル料は当社に生ずる「平均的な損害」の額(確保人員の待機コスト・機会損失等の合理的根拠)を超えないよう設定しています。超える部分は無効となるため、免除・減額が生じることがあります。

 

 (消費者契約法9条1項1号)
 ※本条は民法420条(賠償額の予定/違約金)の枠組みに照らして定めています。

 

4. 連絡方法と期限の起算
•お電話または公式メールにてご連絡ください。
•受付時間外のご連絡は翌営業日の受付となります(例:日曜夜のメール→月曜受付)。
•「2日前12:00」は、サービス提供日の2日前、当社の営業時間内における正午到達時刻を基準とします。

 

5. 例外規定(寄り添いの運用)
ご本人様・ご家族様の急な体調変化や安全に関わる事情が生じた場合は、負担の最小化を最優先します。医療機関の受診記録・入院連絡等の確認後、キャンセル料の免除または減額を柔軟に対応します。
(消費者契約法9条1項1号:平均的損害を超える徴収は無効)

 

6. 契約解除との関係
無断キャンセルや正当性に乏しいキャンセルが継続する場合、安全確保・安定運営の観点から、今後のご予約制限または契約終了をご提案することがあります。
その際は事前に事実関係を確認し、説明・記録のうえ適切に対応します。
(消費者契約法10条:包括条項により、過大な義務加重は無効となる場合があります。)

 

7. 法令・ガイドラインとの整合性
•消費者契約法
キャンセル料・違約金は、解除に伴い事業者に生ずる平均的な損害を超える部分は無効(9条1項1号)。また包括規定(10条)により、消費者利益を一方的に害する条項は無効となる場合があります。
•民法
420条:賠償額の予定・違約金の位置づけ。
548条の2:定型約款の合意(Web上の規約・ポリシーを契約内容に組み入れる要件)。申込画面で本ポリシーへの同意を明示いただく運用とします。
•介護保険関連
運営指導マニュアル及び情報公表制度のガイドに基づき、自費・保険の別、キャンセル料の有無・条件、算定根拠等を明示します。自治体の指導・通知に従い、適切に見直します。

 

【ふじの花の想い(『寄り添い』と『気付き』)】
《キャンセルポリシー》は「線引き」のためだけでなく、地域で支え合うための公平な約束です。
小さな体調の変化やご家庭の事情に気付けるよう、私たちは常に対話を大切にします。
迷われた時は、どうぞ遠慮なくご相談ください。